同じインプラントでもさまざまな方法や、器具の違いなどがありますので、治療のさいには自分に合ったものを選んでもらうことが重要です。

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インプラントの種類

最近人気になって注目されているインプラントですが、実はその種類は100種類にも及ぶといわれており、人によってさまざまな方法を選択していくことが重要です。
このインプラントのパーツですが、すべてで3つの部分から構成されており、歯根部分となる人工歯、そして根上からかぶせる人工歯、人工歯と人工歯根を連結する「アバットメント」になっています。
このなかでも肝心なのが一番下の部分で、一般的にはここがインプラントと呼ばれているようです。
ではこのインプラントにはどのような種類があるのでしょうか。
まずひとつとして挙げることができるのが、スクリュータイプといわれる、ネジのようなインプラントです。
このインプラントは噛む力を効率よく骨に伝えることができる特性があり、多くの歯科クリニックなどで活用されているようです。
ちなみに先が細くなっている「ルートタイプ」、と太さが変わらない「ストレートタイプ」に分けることができます。
このスクリュータイプとともによく利用されているのがシリンダータイプと呼ばれるものです。
ネジのらせんがない円筒形で、凹凸がないのがと特徴で、初期固定が弱いものの容易に埋め込むことができるというのがメリットになっています。
スクリュータイプによく似ているのがバスケットタイプといわれるものです。
これは穴が数箇所開いていて、中が空洞になっているタイプですが、穴があるため骨に埋め込みやすく、骨に結合されやすいというメリットがあります。
中が空洞になっているために、強度が弱いというデメリットがありましたが、最近のものではだいぶ改良されてきました。
そして幅が狭く薄いため、骨幅が狭い部分に使えるというブレードタイプのインプラントというものもあります。
しかし細くてももろいというマイナス点から、最近では徐々に使われなくなってきています。
このような形状のほかに違いになっているのがその材質です。
非常に強度があり、腐食に強いというメリットがある純チタンは主流だといわれていますが、純チタンと同様に骨との結合性が高いチタン合金は加工性に優れているという理由で使われていることもあります。
また形状記憶という特性があるものとして、チタン・ニッケル合金も人気の素材になっています。
具体的にどのようなものが良いのかは、それぞれの歯の様子や、健康状態などを見極めて選択していかなければなりません。
しっかりとした歯科クリニックで診てもらうようにすることが重要です。